2026.04.29
猫背による肩の痛みはなぜ起こる?肩甲骨の位置がカギです
「肩が痛い=肩そのものが悪い」と思われがちですが、実は姿勢の乱れ、とくに猫背が大きく関係していることがあります。
ただし、
姿勢が悪い=必ず痛みが出る
というわけではありません。
同じ猫背姿勢でも痛みのない方もいれば、肩の痛みや上がりにくさを感じる方もいらっしゃいます。
また、肩の痛みは猫背だけが原因とは限りませんが、痛みを起こしやすくする大きな要因のひとつです。
猫背姿勢になると、背中が丸まり、肩が前に入りやすくなります。
この時に起こりやすいのが、
肩甲骨の外転(外側に開く状態)
です。
肩甲骨が本来あるべき位置より外側へ広がることで、肩まわりの筋肉のバランスが崩れます。
その結果、
・肩が上がりにくい
・腕を上げると痛い
・首や肩がこる
・背中が張る
といった不調につながりやすくなります。
肩甲骨を支える大切な筋肉のひとつが僧帽筋です。
僧帽筋は上部・中部・下部に分かれており、それぞれ役割があります。
僧帽筋上部
肩をすくめる動きに関わります。
デスクワークやスマホ姿勢が続くと、ここが緊張しやすく、肩こりの原因になりやすい部分です。
僧帽筋中部
肩甲骨を後ろへ引く働きがあります。
肩が前に入った姿勢では、この部分がうまく使えなくなりやすいです。
僧帽筋下部
肩甲骨を下方へ安定させ、胸を開きやすい姿勢をサポートする大切な筋肉です。
特に猫背改善では、
僧帽筋下部をしっかり使えることが重要
です。
ここが弱くなると、肩甲骨が開いたままになり、肩の動きが制限されやすくなります。
肩の痛みを和らげるためには、痛い場所だけをケアするのではなく、肩甲骨が動きやすい本来の位置へ整えていくこと
がとても大切です。
背骨・胸郭・肩甲骨のバランスを整えることで、肩が動きやすくなり、負担が減っていきます。
当店では、背骨や姿勢のバランスを整えながら、肩甲骨まわりの動きを改善し、肩への負担を減らしていきます。
このようなお悩みでお困りの方はぜひ当店へご相談ください☘️
背骨・姿勢・肩甲骨のバランスを整えながら、根本から改善を目指していきます。
